花を愛でるなんて女々しくて、男は仕事と家族の充実をはかることが幸せなんだと思っていた。歳をとり人の命の儚さ知り、毎年蘇る草花の命を愛でられる幸せを感じる心を持ちたい。
2017年4月のブログ記事
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未だ早い春の雨日和、、 庭のリンゴの若木にかけた小鳥が入れる鳥籠の網目から 餌を盗みに入ったリス君の素早しさにも、春の気配を感じる コロニハーベの北欧の春の日でした。
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美して頑強だつた加藤清正の肥後の熊本城、、 久し振りに故郷の里を訪ねたのも丁度一年前四月の雨の日だつた、 その一週間後にあの災害を知ったのは遠いデンマークでの現住地、知人、友人に御見舞い電話し、昨日その後の復旧状況を聞きました。 人が作ったものの浅はかさ、自然の脅威には勝てません。今ある歓びや幸せ... 続きをみる
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北欧の春はもう少し、、 待ち遠しい、、 春の風はまだ冷たい、 菜園場に咲いた水仙一輪、 窓辺に置いて、春を待つ、、、
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首都コペンハーゲン近郊の私の高団地から車で5分ぐらいの所に自治体から100年単位で借地しているコロニハーベいわゆる菜園場があります。此処を基点にして、幸せの原点を追って見ようと思ってます。 >